箱ティッシュやトイレットペーパーを買って帰る時、かなり「生活」というかんじがする
友人と旅行中にいかにも地元のスーパーという場所の前で飲み物を飲みながらだらだらと人間観察をした
近所のコインランドリーから重そうに身の丈程もある衣類を運ぶ子供や、
居酒屋のよれた前掛けをしたアルバイトっぽい人が大量のなにかをチャリカゴにぶち込んでダルそうに走っていくところや、
ワイシャツをくちゃくちゃにしたビジネスマンが惣菜を手持ちで持っていくところを見て
「生活というかんじがするね」
という話をした
他人が「生活」しているところを見ると少し安心するところがある