ひたすらに職場のメールフォルダのメールを削除する作業をした
というのもメールフォルダが新規メールを読み込まなくなったので、大掃除のような気持ちでひたすら要らないメールをゴミ箱にぶち込み空にしていた
メールフォルダはゴミの曜日など決まっていないので視界から抹消するのが楽で良い
メールフォルダには「受け付けましたよ、ご報告まで」という機械的に排出される読む必要がないウンコみたいなメールが多くあったり、かつて契約していてとっくの昔に解約しているのに甲斐甲斐しく「どうです?こんなサービスも開始したんですけどヨリを戻してみません?」というメールが来ていたり、「全裸レストランオープンです」という前衛的な詐欺メールなんかもあったりしていて、そういうのをCtrl+Shift+↓でダラララ〜っと選択しながら消していく
25,000件あったメールは数時間程度で5,000件になりわずかに達成感がある
さすがにこれだけメールを消したらそこそこ軽くなってるだろうと思って「メール 削除 どのくらい空く」で調べてみたら写真データ3枚分くらいしか空いてないようだ
この数時間はなんのためにあったのだろう
3枚分の撮影を失敗したであろう画像でも吟味して消す作業をしたら2分くらいでこのくらいすぐに空けられるんじゃないか
キーを押さえる指がキーの輪郭に沿ってジワジワ痛む
これはとても無駄な痛みだ
まあでもメールを振り返ってみた時にやりよいかもしれない
そんなことはないか
別にソートするような文ですらないから削除したものが大半なので本当に無駄かもしれない
そんなこともないと言ってくれ
なにかわたしにはわからない言語で肯定してくれ、お願いだから。