おせち!おせち!おせ〇んこ!

※以下アダルトコンテンツに関する話です※

 

 

 

 

わたしは生物学上、女なので人生の中でたまにアダルトな動画について話せる人がいるとめっちゃ早口で動画あるあるを話してしまう。

そういうビデオ・動画に面白みを感じて結構見てしまうからだ。(ちなみに去年の誕生日は女友達と海外のそういうやつを真剣に見て描写について話し合うなどした。)

男であればもっとフランクに友人達に「これのこれが凄くてよォ!」とか言えたんだろうか。それならすこし羨ましい。

 

そんで、「隣人モノ」「義父モノ」を見る時に妙に違和感があって面白いなと思っている。

違和感というのは男優と女優の演技力の差がものすごくちぐはぐである点だ。

男優の演技は本当に素晴らしい。ほとんどどの作品でもちゃんと彼らは近所のエロ親父や気色悪い義父である。漫画で描かれるような汚いジジイを演技で見事に体現している。「致し」の最中にもちゃんと己の役に応じたエピソードをねじ込んでくる。

対して、隣の人妻は風呂掃除で浴槽のその部分はそんなに汚れねぇだろというくらい同じ箇所を拭き掃除したり、夫と義父について話す時もどうも演技が棒なのだ。いざ「致し」となれば「致し」の演技はするけれども特に人妻な仕草をしたりとかはなく、ただただ事に及んでいるかんじ。全体を通して1回は「致し」の中で役柄について述べるけど とりあえず言っとくかぁ みたいなものを感じる。

導入を目当てに見る人が買うビデオではないからいいのだけど「致し」以外がスッカスカというのがほとんどなのよな。

 

前述の通り去年の誕生日にそのようなビデオを友人と鑑賞したのだけど、そこで「海外の企画モノってあんまり見たことないけどどうなんだ?ていうか外国人のチ〇ポはでかいのかね。」という話になり何作かアメリカの企画モノを見た。

確かアイアンマンみたいなやつとハルクみたいなやつ。両方とも終始めちゃくちゃ演技もセットも全ての役者において良かった。

役者の衣装も見た目も安いコスプレみたいな風ではないので導入部であれば鑑賞しているのを家族に見つかったとしても到底そういう動画とは思えないだろうというかんじ。すごいよな。

ハルクはやはりちょっと無理があったのか、身体の緑の着色料が「致し」の最中に取れていって面白かったがそれでも初速を失わないままの演技力だった。

ちなみに外国人男優のチ〇ポは仰天するほどデカいという訳ではなかった。中には折りたたみ傘くらいある人もいるんだろうかね。

 

何かで「日本は男優が少ない」と聞いたことがあるので、アメリカは男優と女優のバランスが違うから演技力などに差が出るのかなと思ってwikiに載ってる人数を見てみた。

ちょっと資料として面白いから比較しようかな。

日本は男優のページが88で女優4148、アメリカは男優のページが53で女優が398。

いや、、日本エグない?桁おかしいだろ。

もしかしたら名前変えた女優とかもいるのかもしれないけどもよ。それにしても。

これだけ女優がいれば多分単発になったりして、それの相手に手練の男優があてがわれるなんていうのもあるだろうからそうすると演技力とか言ってらんないよな。

 

ところで女優の演技が棒であることについて人と話していて「演技力そうでもないから素人モノのビデオが多いんじゃないですかね」と言われてめちゃくちゃ納得してしまった。付け焼き刃では人妻になれかったとしても、みな素人な頃はあったからそれらしい仕草はわかるからそこそこのクオリティになるって訳ね。

しかし企画モノにやたら強い女優とかひとりは存在して欲しいけどね。「女忍者がゲスな殿に見つかってしまう」みたいなやつなんかは今は「あー、パッケージ見んでもわかる。ハズレやんけ。」と思うけど企画に強い女優がキャスティングされてたらワクワクしながら見られるじゃん。

 

そういう訳でわたしはそのような業界の女性の伸び代に期待している。

まずは風呂掃除をしっかりしてください。大変お手数お掛け致しますがよろしくお願いします。