他人のレビューほど面白いものはない、と思っている。
大抵の服の通販だと多くのレビューは「写真通りでした」とか「高見えします」とか「ペラペラでした」とかそんなものだがSHEINにはなぜだかたまに光るものがある文章を書く人もいる。それは簡潔にパンチのある言葉選びをするものであったり、長文に詩的な言い回しを感じるものまで様々だ。
しかし最初からそういうものを目当てにレビューを見漁っていた訳ではない。
この度SHEINでなにか物を買おうかなとぼんやりと思って「海外サイトって微妙らしいからレビュー見ないとな」と読んでいたんだけれどなんというか、いい意味で言葉を選ばない最高なレビューが散見していたので良いと思ったレビューの表現を書き溜めて見ようと思う。いつかこの語彙を使いたいので。
なお、商品について知ってから読んだ方が面白いと思ったものは後にカッコ書きでどういうものなのかを記した。
▧語彙が光るレビュー
・ケツの終わりぐらいの丈
・この世の終わりというくらい短い
・みかんがすっぽり入るサイズ(ポーチについて)
・面長は死を覚悟してください
・生地のサテン感が爆発している
・餃子と呼んで愛でています(白いフリルのあるレッグウォーマー)
・犬と猫のレクイエム。(全体に犬と猫のプリントがあるズボン)
・茹でウインナーみたいでした(目出し帽)
・まじ明太子すぎ(同上の目出し帽)
・付けた瞬間めっちゃ犬に吼えられた(同上の目出し帽)
・耐えれんくらいおじさんの匂いしたけどかわいい
多分もっとある。しかし明日は出勤なのでどうにかSHEINのアプリを閉じた。英断と言いたいところだが時すでに遅しという気持ちもある。
明日以降また光るレビューがあれば追記しようと思う。