物の価値ってどう計るんだろうか

急に寒くなったので急遽セカストに秋冬に着られそうなアウターを買いに行った。

適当に選んだ良さそうな服はタグを見るとメラーンジュとかメルローとかなんかある程度決まったブランドのやつで悔しい。ほ〜らやっぱりうちのブランドの服好きでしょ?買いなよ〜って言われてるようで。

ともあれ無事にいいのが見つかったから今年はぬくぬくと過ごせそうだ。

 

それでたまに思うのだけど、古着屋さんて難しそうよね。

だってさ古本屋って大体の本にISBNっていう識別番号みたいなものがふってあって、それがないものでもタイトルでググればどういう本なのか特定することは可能だったりするじゃないか。まあ大体そうやって市場価格を見たりする。

でも服だとその服のブランドとか作ってる場所や洗濯の仕方はわかるかもしれないけどその服自体の名前がわからなきゃいつ発売されたものなのかとか、どのくらい需要のあるものなのかとかわからないじゃない。なんなら首がちくちくするからタグは切りました!みたいなのもあると特定不可でしょうよ。

そう考えると服の値段の付け方難しいだろうなぁと思う。

推察するにどのブランドかというのと状態と季節感と布の種類(綿とかシルクとか)と服自体の種類(アウターとかカットソーとか)で値段きまるのかなぁ。それにしてももうちょい価格帯バラけてるかんじするんよな。う〜ん。気になる。バイトしようかな。

 

あと時々様々なセカストで使い古されたチャイナ服を見かける。あれ、趣味ですよねきっと。そして売れるんでしょうけれども。